2014年12月16日火曜日

マイ・スウィート・スウィート・ホーム

 本日の西宮市は冷たい雨のお天気です。学生の皆さんは少し寒そうにキャンパス内を歩いています。学内には様々な演劇サークルの公演の立て看板がたっています。そろそろ引退公演の時期のようです。
 
さて、演劇と言えば、文学部の東浦弘樹教授が自ら執筆され、ご出演されるお芝居『マイ・スウィート・スウィート・ホーム』が12月20日(土)、21日(日)に大阪・長堀橋の船場サザンシアターで上演されます。東浦先生は教壇にたたれながら、2012年兵庫県立ピッコロ演劇学校本科をご卒業。2013年同演劇学校研究科に入学され、現在に至るまで精力的に活動されています。

 『マイ・スウィート・スウィート・ホーム』のあらすじは、「結婚19年目の中年夫婦のマンション― 夫婦喧嘩の挙げ句、妻の洋子が寝室に閉じこもってしまう。夫には妻がなぜ怒っているのかさっぱりわからない。ちょうどそこへ夫婦の古い友人、田中がやってくる。田中は時間をさかのぼって洋子が怒っている原因を考えることを提案。舞台で男と洋子の出会いや最初のデートが再現される。妻の精神的危機が明らかになるにつれて、3人はそれぞれそれまで決して口にすることのなかった心の内を語り始める・・・」とのこと。

東浦先生は、「今の生活にとりたてて不満があるわけではないが、自分の人生はこれでよかったのか、別の人生もありえたのではないかという不安、人生の節目に誰にでも訪れうる精神的危機をこのお芝居で描きたいと思っています。 『いい年』をした男女が必死になってばかなことをしている或る意味みっともない姿に人間の悲しさと、その奥に潜む真実も示したいですし、恋は若者だけのものではない、中年や熟年の男女も若者と同じようにひとを愛するし、また愛されたいと願うものだということも示したいです」と話されています。

 公演の詳細等は下記のサイトでご覧いただけます!(むら)

http://mawarimichi.digiweb.jp/yori02.html

2014年12月8日月曜日

どんぐり


里山でどんぐりを見つけた。
子供のとき、どんぐりは身近な遊び道具だった。たくさん拾ってくる子は仲間うちで尊敬された。
  
みんなで爪楊枝を削ってどんぐりに突き刺し、やじろべえを作る。それだけで日が暮れるまで遊んだ。腕のバランスをどう取るか。足はどうする。ああでもないこうでもないと子供なりにカンカンガクガク、たまにケンカにもなった。

こちらで言い争っている間に黙々と上手なやじろべえを作る子もいれば、大口をたたく割りに下手くそなものしか作れない子もいる。器用さ以上に要領のよしあしとか、説明力のある無しとかが、そのまま仲間うちの序列に結びつくあたり、子供の世界も結構おとな社会の縮図だったなあ、と今にして思う。

バーベキューサイトで10組ぐらいの家族が誕生会をしていた。ママたちのテーブルはにぎやかに話がはずんでいたが、子供たちのテーブルはと目をやると、これがシーン! 全員うつむいてゲーム機をいじったまま。子供の声は最後までひとことも聞こえなかった。
そのまま誕生会は終わり、ママたちは「楽しかったわね」と笑顔を残し、それぞれ子供の手を引いて散って行った。
なんか、ふしぎ。
                ◇
 上ケ原キャンパスの木立を歩いた。
 どんぐりを見かけなかった。秋が抜け落ちたみたい。
 なんか、寂しい。(の)

2014年12月1日月曜日

上ケ原で冬の献血週間がスタート!


 12月になり、学内はクリスマスムードになってきました。今日から各キャンパスでは、クリスマスツリーが点灯します。ぜひ見に来てください。
 そんな関学大の西宮上ケ原キャンパスでは、宗教総部の献血実行委員会が12月1日から5日まで、冬の献血週間を実施しています。中央芝生の横では献血カーが駐車し、サンタクロースの衣装に変身した委員長の能瀬美月さん(神学部3年生)や赤いエプロンをした部員たちが一生懸命献血の呼びかけをしていました。
今回の献血週間は、協力者にうれしいことがあります。なんと関学大生協で使用できる100円券がもらえるのです。献血実行委員会と関学大生協がコラボした初の試みです。他にも特典がいっぱい。
能瀬さんたちのパワーが届いたのか、午前中に降っていた雨はやみ、午後からは晴れになりました。部員のみなさんには、頑張って欲しいですね!

さて、関学の献血活動がすごいのはご存知でしょうか。
約50年の歴史を持ち、学内献血受付者数が2013年に10万人を突破。日本の大学でダントツの数を誇っています。能瀬さんは「献血は身近にできるボランティアです。現在、全国的に若者の献血者数が減っています。だからこそ、関学大で献血をやる意味は大きいです。ご協力よろしくお願いします!」と笑顔で話してくれました。

 興味がある方は、気軽に中央芝生横の受付まで!関学大から献血の輪を広げましょう!(MATSUHIRO)





献血実行委員会フェイスブック

2014年11月21日金曜日

KGport、絶賛活動中!

KGportとスタジオキイチのコラボ商品
以前、この広報室ブログで、おしゃれに関心の高い皆さんが集まって結成した学生団体「KGport(ケージーポート)」の皆さんをご紹介させていただきました。KGportの皆さんは素材から縫製までを国内で手がける神戸発祥のレザーブランド「Studio Kiichi(スタジオキイチ)」と商品を開発しました。
 メンバーの皆さんは現在も活発に活動をされており、日々、西宮上ケ原キャンパス H号館のラーニングコモンズでミーティングを重ねられています。

 この週末には、大阪城公園 太陽の広場で開催される「第28回OBCラジオ祭り」(11月23日、9:00〜15:00に開催。詳細は下記ホームページをご覧ください)というイベントに参加し、イベント会場内に設けられたブースでスタジオキイチさんとのコラボ商品をアピールするとともに販売も行うそうです。さらにイベント前日の22日にはメンバー自らラジオ大阪の番組に出演(「アカペラモーニング」内「きらめけ情熱ステージ」に9:20頃生出演、「青木和雄の土曜がいちばん」17:12分頃に電話出演)して、KGportの活動の紹介やイベントの告知もされるそうです。

 思いをかたちにしたKGportの皆さんの今後の活動がますます楽しみです!(むら)


OBCラジオまつり 10万人のふれあい広場ホームページ
http://www.obc1314.co.jp/event/fureai2013/

2014年11月18日火曜日

台湾とインドネシアの学生が関学大で科学技術・文化交流

講義の様子
 今朝の神戸三田キャンパスはとても良いお天気。木々も紅葉をはじめ、色鮮やかなキャンパスになっています。
 
 関学大理工学部は1116日から22日、パジャジャラン大学(インドネシア)と国立台湾師範大学(台湾)、東海大学(台湾)の学生計9名を招き、関学の施設で実験などを体験するほか、県内の先端研究施設や防災センターなどの見学も行う取組を実施しています。
 この取り組みは日本科学技術振興機構(JST)が企画する「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンス)」に採択されたもの。

  3日目の今日、理工学部実験室で行われた「化学実験」を取材しました。
 今回作成したのは太陽光をあてることで音を奏でるオルゴール。増尾貞弘・理工学部准教授と関学大大学院生の指導のもと、学生さんたちはオルゴール作りに熱心に取り組んでいました。太陽がうまくあたらなかったり、ちょっとした器具の誤差で音がでなかったりなど、苦戦する場面もみられましたが、音色が響いたときには歓声があがり、終始楽しそうでした!                 
                                              



オルゴールを太陽に向けている様子
 参加したインドネシアの学生さんは「生命科学を学んでいますが、今回の実験を通して化学に興味を持ちました。将来は日本で生命科学の知識を生かし、太陽電池などを作ることで社会に貢献したい」などと話していました。

 インドネシアと台湾の学生さんたちには最終日まで、日本と関学での生活を楽しんでほしいです!
 (とらぼるた)


2014年10月27日月曜日

宴を終えて

関西学院は先月28日に創立125周年を迎えました。この日に照準をあてて、広報室は3年前から様ざまな取り組みを展開してきました。キャンパスの正門入口を飾るバナーフラッグ。阪急西宮北口駅カリヨン広場の広告。朝日新聞社とともに企画実施した「世界市民フォーラム」。そして記念日に合わせて「KGジャーナル記念号」も発行しました。さらには動画も全部で3本を制作。とりわけ125年の歴史を振り返る歴史系動画は、同窓生の方がたからも好評をいただきました。

今年暮れには、GGJエキスポが関学を会場に開催されますし、SGU、SGHに関西学院が採択されました。広報室員の腕の見せ所は、これからも次から次へと絶え間なく広がっていきますが、創立記念日を終え、まずは、広報展開を成功させるために一生懸命に働いた広報室員と、彼ら彼女らに惜しみなく協力をしてくださった関係者の皆様に感謝を申し上げます。(グルーシェンカ)

2014年10月7日火曜日

防災訓練で感じること

今日はとてもきれいな秋空。キャンパス内は気持ちの良い風が吹き、木々は紅葉し始めています。学生の服装もすっかり秋モードです。

そんな今日、西宮聖和キャンパスでは防災訓練が行われました。今回は7号館地下1階の食堂からの火災を想定。火災報知器の作動後、教職員が避難誘導、初期消火、消防署への通報を行いました。学生はみんな冷静に、慌てることなく避難していました。
 避難を有する災害や事件は、いつ起こるかわかりません。もちろん起こらない方がいいのですが。


どんな時でもどんな場所でもしっかり行動できるように、いつも冷静であることを心がけたいですね!(MATSUHIRO)

2014年10月3日金曜日

進む電線の地中化

甲東園行きの阪急バス・関西学院前(2014年10月3日撮影)
 西宮上ケ原キャンパスの正門から東に一直線に伸びる学園花通り。来年度末には電柱が地中化され、電線が姿を消す予定だ。

 地中化工事の影響で、甲東園行の阪急バス・関西学院前の停留所が時々30メートルほど東に移動していることがある。(写真はいつもの関西学院前に停車している阪急バス)
 違う場所でバスを待つのは新鮮だ。みんないつもの停留所で「あれ?」と首をかしげて、移動した停留所を見つけて動いていく。


 再来年の桜の時期には電線のなくなった通りが完成するだろう。楽しみだ。(しろくま)

2014年9月16日火曜日

芸術の秋にふれる

本日の西宮市は穏やかな晴れのお天気です。吹く風には秋の気配を感じます。秋と言えば芸術の秋(食欲の秋?!)。関西学院の卒業生の方は様ざまな方面でご活躍されていますが、森万紀さん(文学部史学科、平成9年卒)、広瀬綾子さん(文学部ドイツ文学科、平成12年卒)が所属され、公演活動を行っておられる兵庫県立ピッコロ劇団が劇団の創立20周年を記念して、『かさぶた式部考』というお芝居を上演されるとお伺いしました。

 森万紀さんは関学大に在学中からピッコロ演劇学校で学ばれ、平成10年にピッコロ劇団に入団。広瀬綾子さんは関学大卒業後に大阪大学大学院人間科学研究科に進学。大学院在学中にピッコロ演劇学校で学ばれ、平成18年に入団されたそうです。お二人とも入団後は様々な作品に出演され、精力的にキャリアをつんでこられました。


 
写真左:森さん、右:広瀬さん
森さんと広瀬さんは「『かさぶた式部考』はこれまで数々の賞に輝いてきた秋元松代の傑作で、人間の業を描いたとても奥深い作品です。演出は1997年『風の中の街』(作=別役実)で、ピッコロ劇団に紀伊國屋演劇賞団体賞をもたらした文学座の藤原新平氏をお迎えします。関学大の学生、教職員、OB・OGのみなさまをはじめ、沢山の方々にぜひ観ていただきたいです!」と話されています。
 お二人のご厚意によって、関学大生は、事前に申し込めば学生料金2500円のところを2000円で観劇することができるそうです(一般 3500円。申し込み方法については下記を参照してください)。芸術の秋を体感するいい機会ではないでしょうか!(むら)


<申し込み方法>

名前、連絡先、観劇希望の日時(2014年10月3日(金) 18:30~、4日(土)14:00~、5日(日) 14:00~、7日(火) 13:30~/18:30~、8日(水) 14:00~ 。場所はいずれもピッコロシアター大ホールにて)、券種(関学生または一般)、枚数と、必ず「関学扱い」と明記の上、メール、もしくはFAXで申し込む。折り返し劇団の担当者の方から連絡がいただけるそうです。

メールでのお申込みは こちら まで
FAXでのお申し込みは 06-6426-1943(担当:山本様)まで

問い合わせ:兵庫県立ピッコロ劇団 事務局担当:山本様まで(TEL:06-6426-8088)


ピッコロシアターホームページ  http://hyogo-arts.or.jp/piccolo


2014年9月12日金曜日

125周年記念動画を製作中

 関西学院は今月の28日にいよいよ125周年を迎えます。

 広報室は3年ほど前から125周年に合わせてさまざまな広報誌製作や広告、イベントなどを実施してきました。この大きなイベントに向けての仕事も現在ピークを迎えています。
 
 私は創立記念日に公開予定の映像製作を担当しています。昨日は大阪にある音楽スタジオで映像のBGMを入れる作業をしてきました。BGMは、この映像のために同窓生の音楽プロデューサーの方が作ってくれたオリジナル作品です。壮大な音楽にのせて映像をみると、迫力は倍増!完成が楽しみです。
 
 関学の125周年の歴史が詰まった記念映像は9月28日に公開予定。ネットでは関学YouTubeで公開します。

 
映像を通して、これまで125年を支えてくれた多くの方々への感謝を伝えるとともに、これからも未来に向かって歩み続ける関学を感じてもらえたらと願っています。(いの)

2014年8月22日金曜日

夏休み、どうしていますか?

 「1週間、朝から夕方まで英語でみっちりASEANのことを学んだあとは、現地へ2週間の研修ツアー。」

  これを聞いてなんだか大変そうだけど、おもしろそうな感じがしませんか??
 これは、今年から始まった夏休み中の短期集中講座の「ASEANプロジェクト」。先日、その授業を取材に行かせてもらったのですが、とても印象深かったです!
  マレーシアやインドネシアなどASEAN諸国から招いた研究者や各国の総領事館の方から直接、ASEAN諸国のことについて講義を受けることができるのですが、私がお邪魔したのは、ASEAN諸国の研究者に自分たちが調べた日本についてプレゼンをするという日。
  西宮上ケ原キャンパスを飛び出して、大阪の関西経済連合会の会議室で、関西の経済界・教育界の識者も見守る中、学生たちは物怖じすることなく英語で発表していました。
  「女性の社会進出への期待」「集団的自衛権」「婚活」「若者のSNS依存」などテーマは幅広く、日本が抱えている問題などを自分たちなりに分析し、意見も踏まえて発表している姿はとても印象的でした。
 学生さんたちは、9月からは実際に現地へいって勉強してきたことを確かめたり、現地の学生さんと交流したりする予定です。

  英語に自信がないと、このような講座を受講するには最初は躊躇してしまうかもしれませんね。でも、先生がたも熱心にサポートしてくれていますし、世界のことをもっと知りたい!視野を広げたい!という思いがあれば、大丈夫だと思います。このようなことをきっかけに長期留学を決意したり、国際機関で働きたいと思ったり、日本のことをもっと勉強しなおしたいなど、いろいろな感情が湧いてくるのではないでしょうか??みなさんのすぐ身近に、いろいろな価値観にふれられる講座やイベント、研修などはたくさんありますよ。

   ぜひ、この夏、ちょっとハードルをあげていろんなことに挑戦してみてくださいね!

2014年7月29日火曜日

気分はまるで街中ランチ

セミが一生懸命鳴いています!夏ですね。7月中旬から始まった春学期の定期試験は今日でひと段落します。学生のみなさんは最後まで頑張ってください。


9月22日の秋学期開始から西宮聖和キャンパスの食堂「マナホール」のメニューがリニューアルします。昨日、その試食会が聖和寮で開催され、一足先に寮生がメニューの一部を楽しみました。チキン、ハンバーグ、パスタ、魚、サラダ、デザートなど多様なメニューを味わった寮生らは「具だくさんでおいしい!」「バランスよく食べられてうれしい!健康的!」「日替わりが多くて飽きることがなさそう!」「デザートもあって最高!」など笑顔で話してくれました。みんなリニューアルが待ち遠しいようです。



では、ここでリニューアルのポイントをご紹介しましょう。
ポイント1「トレンドを取り入れセンスアップ」。学食をメニューからおしゃれにするため、女子学生のニーズを意識したカフェランチなど、トレンドを取り入れたおしゃれな新メニューが続々登場します。目玉の日替わりプレートは、お肉のソテー、ハンバーグ、ムニエルなどのメイン、メインに合わせたライスとスープ、プレートが映える彩り豊かなサラダ、栄養満点の小鉢がついて420円。丼、パスタ、小鉢など様々なジャンルも日替わりや週替わりで提供され、テイクアウトも販売予定です。
ポイント2「ヘルシー&ビューティー」。有意義な学生生活に「健康」は欠かせませんし、「美」は健康があってこそ。それらを意識して食を選ぶことは大切ですが、「食べたいメニューが実は健康と美容にもよかった」となるような魅力的なメニューが提供されます。特に栄養満点の具だくさんスープがオススメ。アラカルトも充実しています。
ポイント3「学生に身近で楽しいメニュー」。毎日利用するからこそ、学生にとって身近で親しみのある空間であるように、学生の好奇心を刺激するお楽しみメニューや「あっ!」と驚く楽しいイベントも実施されます。
もちろんオムライスやカレーライスなどこれまでの人気メニューは、定番メニューとして用意されます。

街中でのおしゃれなランチが、キャンパス内で満喫できる!
他キャンパスの学生さんや一般の方も大歓迎です。秋学期開始のリニューアルが楽しみですね。(MATSUHIRO)

2014年7月19日土曜日

理工学部新棟の工事が進行中!~神戸三田キャンパス~

 関西学院大学は20154月、理工学部に新学科を開設する予定です。
 
 新たに設置される学科は「先進エネルギーナノ工学科」、「環境・応用化学科」、「生命医化学科」の3学科。現代社会が抱える課題に挑戦する3学科です。

 この3学科の研究室などが入る予定のⅦ号館(神戸三田キャンパス)の工事が着々と進んでいます。新棟の完成は来年月末を予定しています。

 
 来春入学する一期生にはこの新棟で充実した学生生活を送ってほしいですね。(とらぼるた)

2014年6月26日木曜日

騒音

 日本の電車はどうしてあんなに騒がしいのか。乗客ではない。車掌が騒がしいのだ。動き始めるのを待っていたかのようにボリュームの高いマイクでまくしたてる。はっきり言って、しゃべっていることの99%(100%でもいい)はまったく必要ないアナウンス。

電車がブレーキをかけると、しばらく経ってから「急ブレーキがかかりました(わかってるわ)。その理由はどうのこうの(どうでもいいって)。お客様には大変ご迷惑をおかけしました(かかってないって)。深くお詫びします(もっとほかにお詫びすることいっぱいあるだろが)」。
これがまた抑揚のないマニュアル通りのセリフで滔々としゃべるもんだから、こちらは「もう謝らなくていいから。もうお願いだから。もうなにもしゃべらないでくれる?」と、ひたすら目を閉じる。

電車の過剰アナウンスは公害だ、と指弾した言論人がいたが、その気持ちがなんとなくわかる。公害かどうかは知らないが、ゴトンゴトンという音を聞きながら車窓の景色を眺めたり、電車に心地よく揺られて本でも読みたい乗客もたくさんいるのではないか。その人たちにとって、車掌さんのあのマイク騒音はもはや拷問に近い。

モスクワの地下鉄のように走行中に電車が突然止まって、車内が停電してもウンともスンとも放送がないのも困るが、日本の電車の過剰なアナウンス騒音はなんとかならないものか。あれは顧客サービスでもなんでもない。 

と、電車に乗るといつもひそかに哀願する。そしてマイク騒音のストレスの中で本を開く。中身は上の空。だから同じ本を何度も読むはめになる。
「それって、単なる物忘れの昂進じゃないの?」って知人に言われたけど。(の)

2014年6月13日金曜日

カルガモの赤ちゃんの根性(?)を見た!

今年も新月池にカルガモの赤ちゃんが生まれました。6月になってしまったので、今年はもう生まれないのかな?と思っていたのですが、ようやく可愛らしい姿を見ることができてほっとしました。



 

さて、このお写真を見て何か気が付かれましたでしょうか?(写真をクリックして大きくしてみていただくとよくおわかり頂けると思います)1羽だけひとまわり大きいですよね。
 実はこの1羽は先週すでに別のお母さんのたまごから生まれていた2羽のひなのうちの1羽のようです。(そのお母さんともう1羽のひなの姿は今は見当たりません・・・。水路をつたって門戸厄神の田んぼのほうにおりていったのかもしれません・・・)


昨日、新たなひなを確認した際に、この1羽をお母さんカモがくちばしでつついているところを実は見てしまいました。しかし、どうもこの1羽はこのお母さんを本当のお母さんと思っているようで、つつかれてもつつかれても、このお母さんについていっていました。
 しばらくするとお母さんも「私の子なのかしら?」と思ったのか???つつかなくなり、自然に一緒に過ごすようになっていました。そして、今朝はその1羽もお母さん(?)のそばで安心しきって過ごしていました。

しばらくカルガモたちの観察を続けたいと思います。去年はカルガモの親子がG号館に迷い込むという大事件?!が起こりましたが、今年はどうでしょう?とにかくみんな、元気に大きくなってね!と願っています。(むら)
 

2014年5月29日木曜日

”いっちゃん”が復帰しました

“いっちゃん”は昨年1月下旬、出産と育児のために戦列を離れ、それ以降、広報室のメンバーは底力を発揮して、なんとか彼女の不在を埋めてきました。先月下旬、その“いっちゃん”が復帰。しばらく広報業務から離れていたとは思えない感度のよさで、母親業と見事に両立させて、毎日、バリバリ働いています。

 とはいうものの、幼子を抱えて働くということは他人には推し量ることのできない困難がともないます。彼女の働きを広報室全体でバックアップするとともに、“いっちゃん”には、あとに続く若手職員の道を明るく照らす存在になってもらいたいと願っています。(グルーシェンカ)

2014年5月28日水曜日

関学広報室で甲陵中学校のトライやる・ウィーク!

今日は甲陵中学校2年生の生徒さん5人が「トライやる・ウィーク」のために関学広報室を訪れ、広報室の業務を体験しました。


 生徒さんたちは広報全般の業務について説明を受けた後、関西学院の魅力を紹介する記事を作成するために学内を取材しました。天候にも恵まれ、楽しい体験となったようです。


 本日のブログでは、5人の生徒さんが書いてくれた関学の記事を紹介します。


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「関西学院の自然の良さ」 伊野部 元希


関西学院は勉強をする場所です。しかし、勉強をするばかりでは、疲れてしまいがちです。そんな時に心をいやしてくれるものが、関西学院の自然や風景だと思います。
関西学院は日本で有数の緑が多い大学です。その緑や池などは放置されているのではなく、ちゃんと整備されています。
西宮上ケ原キャンパスでは、まず中央芝生です。時計台の前にある中央芝生は名前通り芝生がとても青々と生い茂っています。地域の子どもたちも自由に出入りできて、学生も学生以外も楽しめる良い場所です。
 他にも、新月池ではカモがおり、ある時期ではカモの赤ちゃんが見られてとても良い場所です。

 ここに書いたのはほんの少しですので、ぜひみなさんも関西学院に来て、良いスポットを探してみてください。

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「Big Library」  北口 由佳

みなさんは本に興味がありますか?
今日、私はトライやる・ウィークで関西学院大学西宮上ケ原キャンパスの中にある、とても大きな大学図書館に行きました。
 中に入るとすみからすみまでたくさんの本が置いてありました。職員のあさぬまさんに話を聞くと、図書館内に約150万冊もの本があるそうです。とても驚きました。いろいろな種類の本が3階まで置いてあるので、読みたい本を探すのもひと苦労だろうなと思いました。
 大きくて広い図書館というだけあって、私が行ったとき、多くの人が利用していました。平均して1日に約4000人が訪れるそうです。
 関学の図書館に行くと、読みたい本がきっと見つかると思います。ぜひ、行ってみて下さい。

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「関学・馬術部」 竹谷 友佑

みなさんは、関学のスポーツといえば、何を思い浮かべますか?
私が紹介する関学のスポーツは、馬術です。
まず、馬術を知っているでしょうか?馬術とは、スピードで競うのではなく、馬の技術で競い合います。例をあげると、スピードスケートが競馬で、フィギュアスケートが馬術のような感じです。
関学・馬術部には、馬が十四頭います。テレビで馬を見るより、実際見てみると迫力があり、人三人分ぐらいの大きさでした。エサやりを体験してみると、にんじんを一口で食べました。
馬術部の部員さんは、朝早くから、馬のエサやりなどをするそうです。
私は、馬術のことをあまり知りませんでしたが、今回体験して、馬術部のファンになりました。
ぜひ、馬術に興味を持ってください。

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「未来の会議室」 槇野 栞

関西学院大学西宮上ケ原キャンパスに「ラーニングコモンズ」が428日にオープンしました。
私はトライやるウィークで記事探しにいったときに、この「ラーニングコモンズ」にいき、とても興味をもちました。
「ラーニングコモンズ」とは、学生の自主的な学習の場です。活動のモードに合わせて段階的に展開する学習スペースで、仲間と集まり、主体的に学び、創造する、そんな学習活動の拠点となる空間です。
そこには、少し変わったプロジェクターがありました。机に映し出されている映像にペンで絵を描くことができるのです。手や服の上からでも描くことができました。これを黒板ではなくこのプロジェクターを使えば授業がよりわかりやすくなるのではと思いました。
みなさんもぜひ利用してみてください。

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「お腹がすいたら・・・」 政家 一文

みなさんの関学のイメージは何ですか?
僕の関学のイメージは食堂です。食堂では、塩ラーメンが三百円、春巻き二本で百八円。みそ汁はなんと、二十円です。他の定食屋と比べてみると、とても安いことが分かります。食堂では、日替わりメニューもあり、たくさんの品物があります。食堂では、たくさんの学生が利用し、一般の人も利用しています。
その他、関学には、最近、牛丼の松屋やみんなが好きなケンタッキーもできました。
是非みなさん利用してください。


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5人は、暑さに負けないくらい元気いっぱいで取り組んでいました。
みなさんお疲れ様でした!明日、明後日も頑張ってください!(MATSUHIRO)

2014年5月26日月曜日

創立125周年記念日まであと125日~わくわくする催しが盛りだくさん!~


 上ケ原の正門近くに設置しているカウントダウンモニュメントをご覧になりましたか?そう、「125」です!それぞれのキャンパスのカウントダウン表示も「125」となり、創立125周年記念日の928日まで、あと125日となりました!

さて、関西学院では125周年記念のさまざまなイベントが開かれています。

 昨日は応援団総部吹奏楽部による「125周年記念 心はずむ吹奏楽部コンサート」が関西学院会館で開催され、同窓生や園児、児童、生徒、学生、近隣住民の方々で会場は賑わいました。指揮者を体験するプログラムでは、3名の子どもらが初体験。棒を振るスピードや大きさで「となりのトトロ」の曲はゆっくりになったり力強くなったりし、会場は手拍子と歓声に沸き、125周年を迎える高揚感に包まれていました。

 記念行事はまだまだ続きます!みなさんもぜひご参加いただき、ともに創立125周年記念をお祝いしましょう!


「これからの125周年記念事業」

2014年5月9日金曜日

理工学部新学科の交通広告掲出中


関西学院大学は2015年4月に理工学部に新たな学科を開設する予定です。新たに設置される学科は「先進エネルギーナノ工学科」、「環境・応用化学科」、「生命医化学科」の3学科(学科設置届出中および収容定員増加の認可申請中)。いずれも環境やエネルギー、健康問題など世界の課題解決のための応用研究の取り組む学科ばかりです。
 
現在、阪急電車、JR(普通列車)等で交通広告を掲出中です。
 新しくできる学科を通して、関学のスクールモットー「Mastery for Service」を実現し、
科学技術の力で世界をよりよくしたい、そして社会に貢献できる人を育てたいという思いがメインコピー「Science and Technology for a brighter future.」に込められています。

 広告は各車両のドア上に掲出されていますので、機会があればぜひご覧ください。

 なお、理工学部新3学科の情報は理工学部ホームページ(http://sci-tech.ksc.kwansei.ac.jp/ja/)をご覧ください。(いの)

2014年4月21日月曜日

初ガツオ

4月に社会人になった新入社員も、そろそろ社内研修が終わり配属部署に着任するころだろうか。天国だった学生時代から一転、世の中それほど甘くないと思い知らされるのもこれからだ。

    電話口で 「何様ですか?」と 聞く新人

という川柳があった。実社会で赤っ恥をかくこと百万回はあろうが、これも新人時代の特権と考えれば気は楽だ。こわい上司だって先に定年で消えていく。
あせるな、投げるな、くよくよするな。つまずいたらおいしい物を食べて忘れよう。

               ◇
初鰹のシーズン。皮目を少しあぶったタタキがうまい。これに干しカツオを削ったかつお節の味噌汁があればもう言うことなし。

   干されても、たたかれても、味を出す

そんなカツオになりなよ、と居酒屋で新社会人に偉そうなこと言ったこともあったっけ。あの子らも、立派な成魚になっているころだろう。(の)

2014年4月14日月曜日

学生には限界がある。しかし、それは乗り越えられる。

 先日、法学部の国際関係論特別演習の授業で2003年に総合政策学部を卒業した江頭美香さんの講演があるということで、取材させていただきました。
 ]

 江頭さんは在学当時、学部の女子友達5人でMother Moonという団体を立ち上げ、スリランカ民族紛争を解決することを目的に、スリランカで対立する3つの民族の女子学生を日本に招待し、シンポジウムおよびワークショップを開催しました。

 そもそもこの活動は、Mother Moonのメンバーが基礎ゼミで予防外交をテーマにスリランカの民族紛争について学ぶうち「そもそも女子は争いが嫌いなはず。それぞれの民族の女子学生たちが本音で話し合えば、紛争は解決するかもしれない!」と口にしたことがきっかけでスタートしました。

学生5人から始まった活動は、費用も協力者もないなか、さまざまな困難にぶつかります。しかし、次第に彼女たちの熱意が大学の教職員やマスコミを動かし、多くの寄付も集まり、最終的には外務省や文部科学省の後援なども受けた一大イベントとして開催されたのでした。

 江頭さんは「やりたいという情熱があれば、必ず誰かが助けてくれ、間違えば導いてくれる先生らに出会えました。そのような素晴らしい人たちがいっぱいいるのが関学の魅力」と話してくれました。

 また、講演の最後には次のような言葉を残してくれました。

「学生には限界がある。しかし、それは乗り越えられる。」


 関学生のみなさんにはぜひこの言葉を胸に、学生時代にしかできないことを思う存分やってもらいたい。そして私も、一人でも多くの学生さんの手助けができる職員でありたいと思います。(いの)

2014年4月8日火曜日

カフェ サント・アンに新メニューが登場!

写真右が「ぱくぱくぱふぱふ」
 数日前まで続いた寒い日が嘘のように、今日の三田市は快晴。

 暖かい日差しのなか、ベンチでお弁当を食べている多くの学生さんたちをみかけました。

 授業が始まった神戸三田キャンパスはとても賑やかです。

 そんな神戸三田キャンパス・アカデミックコモンズ内に入っている「カフェ サント・アン」にセットメニューが登場しました!


 ホッドック、ドリンク、シュークリームのセットが500円(税込)。

 火曜日のみ、シュークリームのかわりにパフケーキ「ぱくぱくぱふぱふ」がセットメニューとして登場します。


 やわらかいスポンジにカスタードクリームがたっぷり入った「ぱくぱくぱふぱふ」はどこか懐かしい味がして、癖になりそうです。

 火曜日以外に登場するシュークリームも美味なので、カフェ サント・アンにこられる際にはぜひご賞味ください!

(とらぼるた)

2014年4月2日水曜日

桜のシンクロ

昨日、今日と2日間にわたり、入学式が挙行されました。関西学院大学は、およそ5400名の1年生を新たに迎え入れました。学園花通りの桜は、先週まで硬いつぼみでしたが、今週に入って一斉に花弁がひらき、満開。1年生と保護者の方がたを正門へと誘っているようです。

広報室は、今年も入学式にあわせて新聞広告と電車の車内吊広告を掲出しました。阪急電車への掲出は本日で終了しますが、ご覧になりましたでしょうか。見ていただいた方からは、車窓に映る桜と広告の桜がシンクロしているようだった、とうれしい感想を寄せていただきました。関学の一員になってくださった新入生を、シンクロする桜とともに歓迎します。(グルーシェンカ)

2014年4月1日火曜日

入学おめでとう!時間を大切に!

 関西学院大学理工学部、総合政策学部、教育学部の入学式が4月1日、西宮上ケ原キャンパス・総合体育館で執り行われました。
 ご入学おめでとうございます!

 男女ともにグレーのスーツに身を包んだ緊張した面持ちの新入生のみなさんが印象的でした。
 歓迎プログラムでは、応援団総部・吹奏楽部のリズムいっぱいのミュージックで華やかなチアリーダー部が舞い踊り、ちょっとこわもての指導部が学ランに身を包んでみなさんにエールを贈っていました。それでも新入生のみなさん、まだまだ緊張していましたね。

 そんな中、中村光浩・後援会長が「時間を大切に。卒業の時に『あれをやっておけばよかった、これをやっておけばよかった』とならないように」と話されていたのが印象的でした。「もし今、自分が新入生ならこんなことをやってみたいな」と思っていた私を見透かされたような気持ちで、少し恥ずかしくなりました。

 私が大学に入学した約20年前と比べて、今は素晴らしい制度が格段に整っていると感じます。学位を二つ取ることもできますし、国連と連携したボランティアに参加することもできます。他学部の学生とコラボレーションして新たな企画を展開することも支援されますし、レポートの書き方が分からなかったり講義で不明な点があれば先輩がサポートしてくれる制度もあります。ICT技術は進歩し、休講・補講、成績情報もスマホですぐに分かります。
 

 今は履修登録やサークル活動の勧誘など、溢れる情報の整理に追われているのではないかと思いますが、どうぞ「時間を大切に」して、利用できる制度をしっかり使って、充実した学生生活を送ってください!あっという間に時間はすぎますよ~!(しろくま)

2014年3月31日月曜日

広報室ブログ4年目に突入します!

今日の桜
 今年度も残すところあとわずかとなりました。今日3月31日は広報室ブログの『誕生日』でもあります。


 広報室ブログは2011331日からスタートし、今日で丸3年を迎えます。そもそもこのブログはホームページや広報誌などには載せきれない広報室員の思い、日々の出来事やニュースを取り上げるツールを作りたいとスタートしました。
 広報室メンバーが書く記事の内容はさまざまですが「関学の魅力をより多くの人に知ってもらいたい」という思いは共通しています。

週末に西宮上ケ原キャンパスの桜は一気に花開き、見頃を迎えています。明日はいよいよ大学、大学院の入学式。新たな2014年度に向け、関学広報室はさらにパワーアップしてみなさまへさまざまなニュースをお届けしたいと思います!

2014年度も素晴らしい一年となりますよう、広報室ブログともども、どうぞよろしくお願い申し上げます。(いの)