2013年10月31日木曜日

蕎麦屋の犬

たまに行く蕎麦屋に黒い駄犬がいる。蕎麦屋の裏手で炎暑の夏も、木枯らしの冬もずっと外につながれたままだ。
9月の台風のときはびっくりして暴れまわり、首輪を抜いて逃走したが、2日目におなかを減らして帰ってきた。根性がない。

いまどき家の外で犬を飼っているという図も珍しいが、この犬がそこはかとなくブサイクな駄犬なのが憎めない。
なんというか、そう昭和レトロの犬とでもいうんですかね。夕日に向かってボーッと座っているうしろ姿なんか限りなく貧乏くさい。

そのうしろ姿を眺めていると、子供のころ公園の片隅で拾ってきた数知れぬ捨て犬たちの姿に重なる。そんな思いもあって蕎麦屋に行くとまず犬にあいさつにいく。

容姿に恵まれず、根性もない。でもお前には愛嬌がある、そこがいいとこだ、と言って聞かせる。わかったのかワンとうなずく。
しばし犬と遊んで、店に入ると先に頼んでおいたソバが出来ている、という段取りだ。店の奥さんもあきれている。

店の近くのあぜ道に白いコスモスが咲いていた。いつかこの駄犬を連れてコスモス畑を歩きたい。あの子供のころのように。(の)

2013年10月28日月曜日

学生が制作した動画を紹介します!

学生の服装からはすっかり秋を感じるようになりました。西宮上ケ原キャンパスでは11月1日からの大学祭にむけて、夜まで準備に励む学生の姿をたくさん見ます。

さて、今日は学生が作成した動画を紹介しましょう。関学生同士で異文化交流コミュニケーションを行っている学生団体のIntercultural Understanding Assemblyが、東日本大震災で被災した東北地方の方々に向けて作成した応援動画「COLOR FOR TOHOKU」です。


COLOR FOR TOHOKU
http://www.youtube.com/watch?v=QynjU3Oq_00


Intercultural Understanding Assemblyは、昨年国際学部の学生を中心に結成された団体で日本、アメリカ、韓国、シンガポール、ウガンダなど様々な国籍の学生が集まり、クリスマスなどのイベントやキャンプなどを通して活動しています。

この応援動画は今夏に関学大キャンパス内で撮影されました。動画では関学生の応援メッセージとともに、「3.11」の文字に約300名が色を付けて、たくさんの人々が復興への思いを東北に寄せていること、一日も早く状況がよくなること、そのために力になりたいと願っていることを伝えています。代表のJosiah Trimさん(国際学部2年生)は「関学生の力が一つになって、この応援動画を完成することができました。動画を通じて少しでも復興へのサポートをしたいです」と思いを語ってくれました。


夏に撮影風景を少しのぞきましたが、暑い中、Intercultural Understanding Assemblyのメンバーが一生懸命、撮影に取り組んでいました。自ら進んで参加する学生はもちろん、声をかけられた学生も快く制作に協力し、「3.11」の文字がどんどんカラフルになっていきました。また多くの留学生が出演しているところにもIntercultural Understanding Assemblyらしさが出ています。動画を見るとその様子がわかります。

また、広報室でもたくさんの動画を配信しています。こちらもぜひご覧ください!
http://www.youtube.com/user/KGPublicity
(MATSUHIRO)

2013年10月15日火曜日

学びの未来を考える

1014日、東京有楽町の朝日ホールで、およそ500人の方がたのご参加を得て、学びの未来を考える世界市民フォーラムを開催しました。基調講演は鈴木謙介社会学部准教授。パネルディスカッションにはジャーナリストの津田大介さん、精神科医の香山リカさんが加わり、熱く語り合ってくださいました。

ディスカッションに先立ち、パネリストのみなさんの事前打ち合わせに陪席しました。全員が集まるのはこの日が初めてにもかかわらず、意見がしっかりかみ合い、この後の本番がとても楽しみになりました。さらに津田さんとの名刺交換時には、神戸三田キャンパスへ行ったことがありますよ、とお声かけをいただき、いっぺんに親近感を覚えました。


 このフォーラムの様子は、11月に入ってから朝日新聞に採録記事が掲載される予定です。あわせて関学ホームページ上でも紹介する予定ですので、楽しみにお待ちください。(グルーシェンカ)

2013年10月9日水曜日

立山山小屋


関西学院立山山小屋
山小屋から見える夕日と雲海

  富山県の立山駅からケーブルと高原バスを乗り継いだ立山黒部アルペンルート沿いの中部山岳国立公園・特別保護地区内に関西学院の山小屋は建っている。山小屋の標高は約2,000m。少し歩くだけで心なしかすぐに息が上がる。空気が薄いとはこのことか。

 先月の中旬に山小屋を訪問したとき、立山ではすでに紅葉が始まりかけていた。日差しはきついが、ほてった体に冷たい風が心地よい。
室堂からみる雄山
 運が良ければ山小屋から眼下に雲海を見ることができる。沈む夕日が空を真っ赤に染める。夜は富山の夜景が美しく、空を見上げれば満天の星が瞬く。あぁ、こんな世界があったのか。夏から秋の流星シーズンには1時間に50個もの流れ星を観ることができるそうだ。

 山小屋からバスに乗って室堂まで行けば、雄山・浄土山・別山の立山三山が眼前に悠然とそびえる。山を登る登山者の姿が米粒のように見える。山間に残る雪渓はこのまま解けずに、また新たな雪が降り積もるのだろう。ときおり地獄谷から硫黄の臭いが漂い、優しく咲く白や黄色の高山植物や、雷鳥の観察を楽しむことができる。みどりが池の水面は鏡のように立山を映しだしている。

 室堂からトロリーバスで4kmほどのトンネルを抜け、ロープウェイ、黒部ケーブルカーで黒部湖まで下ると、「くろよん」と呼ばれる黒部ダムが待ち受ける。人間が造ったものとはにわかに信じられない巨大な建造物に目を見張り、ダムからの放水に吸い込まれそうな気持ちになる。そして黒部ダムの建設で命を落とした方々の慰霊碑に手を合わせる。

 同窓生も含めた関学関係者が宿泊できる関西学院立山山小屋は、7月頃から9月頃まで利用が可能。来年、みなさまもぜひ山小屋を利用して雄大な自然を体験してみては。(しろくま)





2013年10月8日火曜日

留学フェア「KG GO GLOBAL WEEK」開催中

G号館Subway内の写真展
今週から西宮上ケ原キャンパスでは留学フェア「KG GO GLOBAL WEEK」が開催されています。

このフェアは国際教育・協力センターが主催し、毎年開催しているもので、留学プログラムの紹介やセミナーなどを1週間にわたり開催し、グローバル人材になるためのきっかけづくりを目指しています。

期間中はG号館2階の学生ラウンジで留学経験者と気軽に話ができるチャットスペースやセミナーなどを実施します。G号館1階にある「Subway」内や図書館ロビーでは関学生の国際ボランティアや留学の様子を写した写真展も開催。関学生図書館ロビーの写真展では一番いいと思った写真に投票するフォトコンテストも実施しています。

  写真に写っている関学生の姿はとても力強く、生き生きと学んでいる様子が印象的です。
留学に興味のある関学生のみなさん、ぜひ気軽に会場を覗いてみてください!きっと多くの刺激を受けるはずです!

KG GO GLOBAL WEEK」は神戸三田キャンパスでも1015日から18日まで開催予定です。



KG GO GLOBAL WEEK」詳細はこちら→http://www.kwansei.ac.jp/c_ciec/c_ciec_006785.html

2013年10月3日木曜日

美味なサンドウィッチはいかが?



 秋学期がはじまり、キャンパスが賑やかになりました。食堂も通常営業となり、お昼になると学生たちでいっぱいです。

 学生会館地下1階「神戸屋レストラン」は夏休み期間中、休業であったため、昨日、久しぶりに行ってきました!

写真は豚フィレカツサンドイッチ(530円)。

 学生にはもちろん、近隣の方にも人気があるメニューです。ボリュームある熱々のカツがとてもおいしいです!!プラス100円でドリンクをつけることができます。

 他、デザートやグラタンなど多様なメニューがありますので、ぜひお越しください!

神戸屋レストラン
営業時間:(平日)10:30~17:00(オーダーストップ)
     (土曜)11:00~15:00(オーダーストップ) 

(とらぼるた)