2012年2月28日火曜日

卒業式を前にユニークな卒論を紹介!

 関西学院広報室では例年、3月に卒業・修了を迎える学生の卒業論文・修士論文の中でユニークな視点に立つものや丹念な調査による優秀なものを各担当教員の推薦で募集し、紹介しています。

今年は、東日本大震災のボランティアを経験した学生が震災遺児の悲嘆の苦しみをスピリチュアルな側面から分析した「震災遺児のこころのケア」、昨今社会的注目を集めるエンバーミング(遺体を自然な状態に戻す技術)に関して、日本ではほとんど行われていない心理社会的調査を行った「エンバーミングの意義と課題」、また、関学野球部に所属する男子学生が女子プロ野球球団「兵庫スイングスマイリーズ」にインタビュー調査を行った「スポーツにおける真の男女平等」など、25件の卒業論文・修士論文が推薦されました。

卒業論文は学生たちが大学生活で学んできたことの総仕上げともいえます。
各論文のテーマ・内容・推薦の理由については、関学HPで公開していますのでぜひ一度ご覧くださいhttp://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_004461.html


2012年2月27日月曜日

縁故受験

NHKの朝のドラマ「カーネーション」で、主人公の糸子が就職先の紹介を頼まれたとき「就職はその人の将来を決める大事な経験。結果は、良くも悪くもその人にとって貴重な財産になるはず。それを私が先取りすることはできない。」という趣旨で断った場面があった。長女がボーイフレンドの勤め口を探そうと、糸子に相談をもちかけたときのことだ。このドラマには、糸子の子育てについての考えが随所に映し出されていて、つい目を向けてしまう。この台詞も縁故受験についての考え方の一つとして頷ける。
話は変わるが岩波書店が、新入社員の募集を一般公募ではなく、岩波書店著者もしくは社員の紹介を応募条件としたことが話題になっている。背景にはいろんな事情があるだろうが、それによって受験の機会が得られなくなった学生にとっては残念なことだろう。(SK)

2012年2月24日金曜日

電線なくなる学園花通り

(学園花通りからみた春の時計台と甲山。2014年には電線が姿を消す。)



 春になると美しい桜が咲き乱れる西宮上ケ原キャンパス前の学園花通り。この度、電線を地中化する事業の調査・設計の委託費が、西宮市の2012年度予算に計上されました。

 学園花通りから一直線に結ぶ正門、中央芝生、時計台、甲山は風光明媚な名所として知られています。電線が地中化されることで、花通りはさらに美しさを増すでしょう。

 工事完了は2014年度を予定しているとのことです。(しろくま)

2012年2月23日木曜日

ラジオ講座「アイデアカプセル」放送終了


 2007年から4年半に渡ってお送りしてきました、関西学院大学のラジオ講座「アイデアカプセル」。
 関学大の教員が毎月交代で講師を務め、政治、経済、法律、ビジネス、科学、文学などさまざまな講義を提供してきましたが、この3月を持ちまして放送を終了いたします。これまでお聴きいただいた多くのリスナーの方々に御礼を申し上げます。

 いままでに放送した番組は、しばらくはホームページからダウンロードしてお聴きいただけます。

■ラジオ講座「アイデアカプセル」

2012年2月21日火曜日

復興支援ボランティア「春のあいのりバスプロジェクト」

 東日本大震災復興支援に取り組む団体「関西学院ヒューマンサービスセンター東日本大震災復興支援共働プラットホーム(共働P)」が3月上旬から中旬にかけて東北の被災地でボランティア活動を実施します。現在、ボランティアに参加する関学生を募集しています。
「共働P」は東日本大震災の支援に取り組むために設立された組織で、従来よりボランティアコーディネートなどに取り組んできた関学大のボランティア団体「ヒューマンサービスセンター」など、複数の団体から成っています。
 
過去のボランティア活動の様子
 昨年の夏には5回にわたって東北の被災地に向けて災害支援ボランティアのためのあいのりバスを送り出し、100名に及ぶ関学生らが気仙沼や七ヶ浜、宮城野・岡田地区などでボランティア活動に従事しました。その後も学生たちと被災地の関係は継続し、秋学期以降も10月、12月に独自のボランティアバスを出すなど、活動を継続しています。


ボランティアバスは3月1日と8日に西宮上ケ原キャンパスを出発する予定です。
東日本大震災からまもなく1年がたとうとしています。多くの関学生がいまもなお、さまざまな形で被災地の支援に取り組んでいます。春休みに被災地でボランティアをしたい関学生の方は、ぜひこの機会に参加ください。


詳しい募集要領は下記ホームページの「復興支援ボランティア募集」をクリックしてください。
共働Pホームページ⇒ http://kyoudou-p.jimdo.com/

2012年2月18日土曜日

越冬。

西宮上ケ原キャンパス内の新月池では今日も水鳥たちが穏やかに過ごしています・・・と、思いきや、餌場(?)は鳩にまさに「乗っ取られ」ていて、水鳥たちはかなり及び腰のよう・・・。
今日もかなり寒い朝ですが、さらに寒さが厳しかった日、新月池が凍り、水鳥たちもとても寒そうでした。

先日、合格発表があり、合格された方からのお問い合わせのお電話をお受けすることが多くなりました。そんな中で、新しい春がもうすぐやってくることを改めて実感しています。

新入生の皆さんたちでキャンパスがはなやぐ頃には、かわいいカルガモの赤ちゃんたちが一生懸命お母さんの後ろを追っている姿を新月池で見ることができるはずです。新入生の皆さん、お待ちしています!(ジョルジュ)

2012年2月17日金曜日

悩みのタネ

 

 家のまわりで野良ネコがやたらと恋愛中だ。昼夜を問わず途方もない声でわめく。
 去年は庭の隅っこで4匹の子ネコが生まれた。困ったものだが、夏の炎天を見かねて一度水をやったら情が移った。この方がもっと困る。
秋の陽だまりで4匹がじゃれているのを眺めていたら、いつしか我が目が笑っていた。うー、めちゃくちゃまずい。

 今年のカップルは2組ぐらいいるようだ。この分だと春先は8匹か。
よーし、もう甘い顔は見せない。子ネコたちよ、野性に徹して、強く、正しく、ほがらかに生きていけ。わたしの決意は固いのだ。
ゼッタイに固い、のだ。

が、ネコはそうは思っていないかも。だって去年の子ネコたち、今もときどき庭で日向ぼっこしてるもん。
今年の春は花粉が少ないと喜んでたら、ネコとの思わぬ神経戦が始まりそうだ。悩みのタネは尽きない。(の)

2012年2月15日水曜日

ピンチはチャンス

友人たちとの夕食会での出来事です。
食事が進み、途中、お店の方が食器をさげに来られました。空いたお皿や小さな鍋をテーブルの端に寄せながら、私たちは楽しく談笑していました。そこへ「あっ!」「申し訳ありません」の声が。左側で食器をさげておられたその方が、私のスカートの左半分を、おしぼりで拭いながら、詫びておられる。とにかく、拭いながら、謝罪の言葉を繰り返して。

あたりをよく見ると、手から滑ったらしい子鍋が畳の上でごろん。私の身に降りかかった「災難」を、ようやく理解したとき、その方が両手を揃えて頭を下げておられました。ショックを受けましたが、さらに店長のお詫びの言葉とクリーニング代をいただいたころには、友人たちとの楽しい時間を取り戻したいと気持ちは切り替わっていました。この間およそ15分程度。私が口にした言葉は「あらっ」と「わかりました」でした。

楽しいひと時を終え、お店を出たときには、あの出来事をすっかり忘れていましたが、帰り際、店長からさらに丁寧なお詫びの言葉をいただきました。「おもてなし」の心を基本にした誠意のこもった対応に、こころから感心しました。

まさしく、「ピンチはチャンス」ですね。(グルーシェンカ)

2012年2月14日火曜日

関西学院ソーシャルメディアガイドラインを発表

 ツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアが、スマートフォンの普及を背景に、より身近なものになってきています。
そこで関西学院は「関西学院ソーシャルメディアガイドライン」を先月24日に発表しました。企業や自治体がソーシャルメディアポリシーやガイドラインを公開するのは一般的になってきていますが、大学がソーシャルメディアに関するガイドラインを発表するのはまだ珍しく、マスコミからの問い合わせが続いています。

 ガイドラインは一般、教職員、学生の三者向けにそれぞれ作成。大学としての自由な言論・コミュニケーション活動を最大限に尊重していることを紹介した上で、三者に対するソーシャルメディア利用の指針を示しています。

 特に学生に向けては、自分自身のプライバシー保護について呼びかけているのが特長です。不用意な投稿が世間を騒がすケースもあるため、ソーシャルメディアの特性に注意し、投稿を削除しても第三者に保存・アーカイブ化されて消去できないことなどを注意喚起しています。

 ソーシャルメディアは便利で楽しく、いまや就職活動にまで利用されるツールに成長しています。ガイドラインに沿って有益にソーシャルメディアをご活用ください。(しろくま)

関西学院の構成員が行うソーシャルメディアでのコミュニケーション活動について

2012年2月13日月曜日

大阪広告協会のCMコンテストで関学生が優秀賞を受賞

社会学部1年生で広告研究会に所属する田村智裕さんが作成したテレビCMが第10MADE IN OSAKA CM AWARDS学生部門(大阪広告協会主催)で優秀賞に選ばれています。おめでとうございます。
詳しくは田村さんが作った以下の動画をご覧ください。影絵を使った表現で電球のあたたかさがにじみ出る癒される映像ですよ。
田村さんは初めてのCM作成で、音にあわせて映像を出すタイミングに苦心したそうです。「これからも音と映像がぴったりあった、人を楽しませるエンターテイメント性の高い映像作りをしていきたい」と話しています。

どうぞご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=BI0e9xVIaC8

受賞作品紹介
優秀賞
■作品名:「ノクターン」(制作代表者:田村智裕さん)
広告主:パナソニック株式会社 商品名:LED電球EVERLEDS(エバーレッズ)
電球が進化していく過程を影絵で表現。商品と直結した美しい影絵の手法とアイデアが評価されました。

 

2012年2月10日金曜日

もうすぐ春

中央芝生を図書館の方へ向かうと、中央講堂と経済学部の間に何気なく植えられた梅に気づく。入試前に比べると少し色づいて大きくなったようだが蕾はまだまだ固い。でも、キャンパスには水仙やカラスノエンドウが若葉を出し、春は確かに近づいている。
2月10日は大学入試の合格発表日。以前は梅の木より少し手前の広場に立てられた掲示板でも合格発表があり、歓声があがり記念撮影が恒例の光景だった。今は掲示板がオームページに替わった。
今年も元気な新入生を迎えたい。(SK)

2012年2月9日木曜日

「はやぶさ」プロジェクトの川口淳一郎教授が講演 一般聴講者募集中

 小惑星「イトカワ」の探索を目的に打ち上げられた「はやぶさ」。イトカワの着陸には成功したものの、様々なトラブルのため帰還が危ぶまれました。しかし、「はやぶさ」はそれらを克服し、約60億キロの旅を終え、7年ぶりに地球へ帰還したことはまだ記憶に新しいところです。
 この壮大な物語が、『はやぶさ 遥かなる帰還』として映画化され、211日(土・祝)から全国の映画館で上映されます。主演は、俳優の渡辺謙さん。JAXA(宇宙航空研究開発機構)教授で「はやぶさ」プロジェクトマネージャの山口駿一郎を演じます。この山口さんのモデルとなったのが、川口淳一郎・JAXA教授です。
その川口教授が、3月に関西学院西宮上ケ原キャンパスで講演します。この講演会は日本物理学会第67回年次大会の一環で、関西学院大学が共催。「はやぶさ」の技術実証の意義とともに飛行中の苦難とその対応、得られた教訓などをお話いただきます。また、同プロジェクトでイトカワから持ち帰った小惑星物質の分析研究に従事している安部正直・JAXA准教授にもお話いただきます。
同講演会は一般聴講可で、無料、申込み制。定員600人(先着順)。是非、お申込みを。

2012年2月8日水曜日

関学生専用シェアハウス「三楽荘」がオープン

ボックス型のベッドルーム

関西学院大学総合政策学部都市政策学科の学生有志5人らが設計し、関学生専用のシェアハウス「三楽荘(さんらくそう)」をオープンし、その内覧会が2月8日に開かれました。
建物はJR三田駅から徒歩5分のところにあり、鉄筋コンクリート造2階建。三田で楽しく暮らしてほしいとの願いを込めて、学生らが「三楽荘」と名付けました。

家主で関学OBの小泉寛明さんが、空き家となっていた建物を関学生専用のシェアハウスとして有効活用したいと学生らに呼びかけたことがきっかけでプロジェクトがスタート。
学生らは昨年6月頃から内部の設計を考え、内装やボックス型の個室の製作にも携わりました。

このシェアハウスは11名ほどの入居が可能で、リビングとキッチンを備えた広い共同スペースとボックス型のベッドルーム、プライベート空間を確保した個室から成っています。特に、ボックス型のベッドルームは、学生の手作り。学生目線で作られたユニークな空間が広がっています。

共用スペース
設計に携わった宇都宮泰紀さん(総合政策学部3年生)は「実際の建物を設計できたのは非常に貴重な経験でした。みんなでさまざまな意見を出し合い、いいものができました。学生だけでなく地域の人々も集えるような楽しい場所になってほしい」と期待しています。
家主の小泉さんは「学生の豊かな発想が生かされたシェアハウスになりました。学生さんに実際に『やる』ことで、いろんなものを学んでもらえたと思います。今後はここに住む学生と地域の人々とが交流し、まちの活性化にも繋がれば」と話しています。


 現在入居者を募集中。問い合わせ、詳細は下記「三楽荘ホームページ(http://sanrakuso.petit.cc/)」をご覧ください。

2012年2月7日火曜日

大学一般入試が終わりました

試験を終え、帰路につく受験生たち
2月1日から実施していた関西学院大学の一般入試が本日をもって終了しました。
受験生のみなさん、お疲れ様でした。春にキャンパスでお会いできることを楽しみにしています!

2012年2月2日木曜日

大学一般入試始まる

2月1日(水)から関西学院大学の一般入学試験(全学日程、学部個別日程、関学独自方式日程)がスタートしました。初日の2月1日(水)は全国各地の試験場で約7700人が受験。西宮上ケ原キャンパスでは緊張した面持ちの受験生の姿が見られました。入学試験は2月7日(火)まで実施され、合格発表は2月10日(金)からです。