2012年1月28日土曜日

通学ボランティア活動を取材して

感謝の会の最後に児童に見送られる学生たち
今月13日、聖和大学生と関西学院大学・教育学部生が地域の老人会やボランティアの方々と共に毎朝、西宮市立上ヶ原小学校の子どもたちのために行っている通学ボランティア活動に対して、上ヶ原小学校の児童らによる感謝の会が開かれ、取材に行きました(その際の様子はこちらをご覧下さい)。実際の活動の様子を昨年の春に取材し、夏には児童の代表の皆さんが西宮聖和キャンパスに感謝の手紙を持ってお礼に訪れられた様子も取材させていただきました。

教育学部の藤木大三教授が聖和大学(当時)教育学部の学生たちに呼びかけ、大教大附属池田小児童殺傷事件からちょうど1ヶ月経った2001年7月8日から始まったこの活動そのものにも私は感銘を受けているのですが、学生の活動をご覧になった老人会の皆さまをはじめとする近隣の方々もこの活動に参加されるようになり、世代をこえた交流が生まれていることは本当に素晴らしいことだと感じています。

また、この通学ボランティア活動は関西学院のスクールモットー“Mastery for Service”を体現している活動ではないかとも感じています。これからも途切れずに活動は続いて行き、児童や地域の皆さんと学生との交流もさらに深まっていくはずです。今後も是非、この活動を取材して行きたいと考えています。(ジョルジュ)

2012年1月27日金曜日

いやしの形

 京都の錦市場近くの老舗コーヒー店にインコがいる。トイレに行くとき「コンチワ」と声をかけたら、「アホーッ」と言われた。

 ええーっ?
いきなりきついじゃないの。

気を取り直してもう一度「コンチワ」と言ったら、もっと大きい声で「アッホー」と真剣に怒られた。
これ以上やると「ボケ、カスーッ」とでも言われそうな剣幕なので、いまだ三言目はかけたことがない。

 だれか悪いやつが教えたんだろう。でもねこのインコ、口は悪いし気も荒いが、どっぷり大阪弁でめっちゃ可愛い。たまに行っては、店にはばかりながら「コンチワ」「アッホーッ」の対話を続けている。これで結構いやしになるから、不思議なものだ。(の)

2012年1月25日水曜日

日本のブランド

今月23日、大阪市内で開かれたある講演会に出席しました。講師は国連広報センター所長の山下真理氏。海外の大学院で法律外交修士号を取得してすぐに国連に入られたプロパーの国連職員です。お話によれば、現在、国連職員のほぼ半数がフィールドで活動しているそうです。山下氏も、中央アフリカ共和国を皮切りに、クロアチア、南部アフリカ、ミャンマー、ネパールなど、およそ20年間にわたる現地を中心にした支援活動を経て、一昨年、東京の国連広報センターに就任されました。

講演後のフロアーとの質疑応答で、「国連から見た日本は?」との質問に対し、次のように応えられました。「日本は、ポップカルチャーや漫画、食文化を海外へ発信していますが、戦後、めざましく復興したこと、技術立国であること、安定した民主主義をつらぬいてきていることが日本のブランドだと思います」。

“世界のなかの日本”という言い回しを耳にすることは少なくありませんが、世界で働いてこられた方が、日本には安定した民主主義があると指摘されたことに、あたりまえのように暮らしているわれわれの日常は、決して自然発生的にあるものではないのだと再認識させられました。(グルーシェンカ)

2012年1月24日火曜日

針のない時計台

 

 写真をよく見ると、関西学院のシンボルである見慣れた時計台に針がありません。

写真は原田村(現在の王子公園の一角)から上ケ原移転当時のもので、時計台は写真のように未完成。「針のない時計台」といわれていました。そして1933年(昭和83月、学生会が電気時計を寄贈したのです。

関西学院のあゆみは、昨年末に発行した『輝く自由~関西学院 その精神と理想』にも掲載しており、針のない時計台も紹介しています。
PCで冊子の閲覧ができていましたが、この度、iPhone版、iPad版、Android版をリリースしました。どうぞご覧ください。(しろくま)

PC

iPhone

iPad

Android

2012年1月23日月曜日

一般入学試験が間近に迫る。

 関西学院大学の一般入学試験(全学日程、学部個別日程、関学独自方式日程)と「大学入試センター試験を利用する入学試験(1月出願)」の出願が締め切られ、志願者数がこのほど確定(一般入学試験の志願者 31,190人)しました。
 一般入学試験はいよいよ21日から始まります。受験生の皆さんにとっては最後の追い込みの時期かと思いますが、くれぐれも風邪など体調には気をつけて過ごしていただければと思います。皆さんの健闘を心からお祈りいたします。

2012年1月19日木曜日

あれに見えるは六甲山?

正月にたまったおなかの脂肪が少しでも燃焼すればと、六甲山に登ってきた。阪急芦屋川からロックガーデンを経由して山頂へ続く登山道は、いつもながら登山者で大賑わい。この山域は低山での遭難者が多いことでも有名だ。頂上付近は雪に覆われていて、スリップの危険がいっぱい。
ところで、時計台の後に連なる六甲の山々だが、どの山がなんという名前か40年も勤務しながら、いまだに調べたことがない。方角からいえば甲山の背後に観音山やごろごろ岳があって、そのはるか後方に六甲山が見えるはず。時計台の屋根のはずれあたりにポツンと鉄塔の立つ山が六甲山と思うのだが。(SK)

2012年1月17日火曜日

関学ジャーナル235号を発行!

在学生・保護者向け広報誌「関学ジャーナル」の235号を本日発行しました!
 今号の表紙は親善大使「スマイル神戸」に選ばれた総合政策学部の岩本彩さん!特集記事では、関学のゼミ、クラブ、同窓会などのなかにある、世代を超えた「絆」にスポットをあて、人々のつながりの大切さ、共に学ぶ意義などについて考えます。ほかにも、Jリーガー、ミュージカル俳優などさまざまな分野で活躍する学生さんのインタビュー記事や、企業で働く若い先輩たちに職業観ややりがいなどについて聞いた「就職の窓」のコーナーなど、学生さんに役立つ情報が満載です。
 毎号関学オリジナルプレゼントが当たる読者アンケートも実施しています。今号は関学オリジナルカレンダーが当たります!

★関学ジャーナルは、学内の建物入り口などにある関学ジャーナル専用ラックで配布しています。関学ホームページ(http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_003847.html)からはWEB版をご覧いただけます!ぜひ手にとってみてくださいね!

【関学ブランドアンケート調査も実施中】
 関学ジャーナル235号の裏表紙では、関学のブランドテーマ「世界市民」についてのアンケート調査も実施しております。携帯、またはパソコンからURL(http://www.kwansei.ac.jp/brand.html)にアクセスしてぜひご回答ください。回答者のなかから抽選で100名様に「関学オリジナルQUOカード」を進呈します。回答締め切りは3月19日(月)。

2012年1月16日月曜日

一足早い春

関西学院中学部の男女共学初の入試が終わり、
16日午後4時に合格発表がありました。
合格者は158人。

合格者の受験番号が掲載された掲示版の前で、
歓喜と落胆が交錯した場面を目の当たりにしました。
喜ぶ児童、感極まって泣いている母親の姿を見ていると、
関西学院に勤める者として、身の引き締まる思いでした。

肌寒い日でしたが、一足早い春を感じる一日となりました。

2012年1月13日金曜日

初の・・・。

今年、私が書く初のブログとなります。
本年もよろしくお願いいたします。

年初めということで、今年、「関学で初の・・・」 をピックアップしてみました。

・関学中学部が男女共学化へ初の入学試験(1月)
・関学初等部から初の卒業生(3月)
・関学大人間福祉学部から初の卒業生(3月)

今年はこのほかにも、大小さまざまな 「初の・・・」 を発掘して広報していきたいと思います。
直近では、今週末に「男女共学化へ初の中学部入試」を実施します。関学にとっては大きな節目です。
全ての受験生が日ごろの勉強の成果を発揮できることを心から願っています。

2012年1月11日水曜日

阪神・淡路大震災メモリアル・チャペルを開催

阪神・淡路大震災メモリアル・チャペルの様子

関西学院大学は、1月11日に西宮上ケ原キャンパスランバス記念礼拝堂で阪神・淡路大震災メモリアルチャペルを開催しました。関西学院大学は、1995年の阪神・淡路大震災で学生15人、教職員ら8人の尊い命を失いました。このチャペルは、震災の教訓を忘れないように震災翌年から毎年開催しています。
 チャペルで司式を務めた舟木讓・経済学部宗教主事は「阪神・淡路大震災で被災したときには、多くの人々からもらった温かい言葉が力になりました。東日本大震災の被災者も同じで、被災者の苦しみ、悲しみをともに理解する人がいるということが大きな力、そして癒しになるのではないでしょうか。被災者の痛みを一緒に担っていきたい」とメッセージしました。
チャペルには、学生や教職員ら約150人が参加。阪神・淡路大震災によって亡くなった学生の数に合わせたハンドベル15回が響くなか、阪神・淡路大震災、そして昨年3月に起こった東日本大震災のことを覚えて参加者全員で黙祷を捧げました。
時間が経つにつれ、震災の経験がない学生が増えています。このような機会を通じて、震災の教訓を忘れないこと、伝え続けることが大切だと改めて感じました。(いの)

2012年1月6日金曜日

賀状

 この10年ほど、元旦の年賀状を書かない。
 といっても、こちらの無沙汰にかかわらず賀状をくれる人もいる。仕方ないのでもらった賀状を選別し、返事を書くのと書かないのに仕分ける。
 
 返事を出さなければ、来年の年賀状は来ないだろう。返事を毎年半減させていけば、計算上はあと5年くらいで私あて年賀状は絶滅する。

はずなのだ・・・。

でも、しぶとく賀状をくれる人もいる。
んで、こちらも負けじと返事を書かない。
で、今年も何人かそういう人から年賀状が来た。

 また来たかと思う半面、来なきゃ来ないで気にもなる。うふふ、不思議な行事ですねえ。(の)