2011年6月17日金曜日

ペンテコステおめでとうございます。

 ペンテコステは、クリスマス、イースターとともに教会の3大祝日の一つです。イエス様が十字架で死んでよみがえってから50日目に、天から聖霊が弟子たちに降り注ぎました。この日に3,000人が信仰を持ったと聖書に書かれています。今年は612日がペンテコステで、教会の誕生日として世界中でお祝いがなされました。
 聖霊はよく風に例えられます。風を袋で捕まえて「ほら、風を捕まえたよ」と言ってもそこに「風」を見ることはできません。しかし、感じることができます。サン・テグジュベリ『星の王子様』の「大切なものは目に見えない」は有名な言葉ですが、聖書も「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです」と語っています。
 もちろんお金や地位、名誉といったものも大切なものですが、「目には見えないけれど本当に大切なもの」を感じ、大切にすることができる、それが関西学院の特長ではないでしょうか。(しろくま)