2011年4月30日土曜日

映画「阪急電車」

映画「阪急電車」が、23日の関西先行封切りに続き、昨日29日、全国での興行スタートとなりました。人と人が関わり合い、少しずつ相互に影響を与え合っていく。素敵な出会いへと育つこともあるけれど、何かとの訣別へとつながっていくこともある。人は人とのかかわりのなかにあってこそ、人間になっていく。映画「阪急電車」は、そんなメッセージを私たちに贈ってくれているような気がしました。(グルーシェンカ)

2011年4月28日木曜日

イースターおめでとうございます。


イースターおめでとうございます。
 昨日は、西宮上ケ原キャンパスのランバス記念礼拝堂でイースター礼拝が行われ、参加者にはカラフルなイースター・エッグが配られました。教会学校では、子どもらがイースター・エッグ探しに夢中になります。
イエス様が十字架にかかって死に、3日目に復活したことを祝うのがイースターです。日本語では復活祭と呼んでいます。今年は424日がイースターでした。春分の日の後の、最初の満月の後の、最初の日曜日がイースターの日になるので毎年日付が変わります。イースターの前の金曜日は、イエス様が十字架にかかって死んだ「受難日」で、欧米では一般的にグッド・フライデーと呼ばれます。そしてイースターの翌日はイースター・マンデー。欧米ではグッド・フライデーからイースター・マンデーまで4連休の国もあり、主な金融市場もお休みのところが多いようです。
 次は612日に、ペンテコステというお祝いが待っています。(しろくま)

2011年4月27日水曜日

車椅子を被災地へ

先日、被災地に車椅子を寄附する活動を地震発生直後から続けている関学生を取材しました。企業や友人らの協力を得て、既に100台の車椅子を被災地の福祉施設などに届けることができたそうです。家族に障害のある方がいるという彼女は、真っ先に被災地の障害者の方のことに思いを寄せたといいます。
震災直後、一般の報道などではなかなかそのような方々の支援などについて触れられることが少ないなか、彼女らの活動はブログやツイッターで広まり、多くの学生や一般の方が参加しました。取材の合間にみせる彼女はどこにでもいる普通の女の子。でも、障害のある人がすみやすい社会にしたい、現状を変えたいと思っていた彼女の、今回の行動力、ひたむきさはすごいと思いました。515日発行の関学ジャーナルに記事を掲載予定ですので、ぜひご覧いただければと思います。(いっちゃん)

2011年4月26日火曜日

「千」という数字

関学会館のロビーから2階へ上るコーナーに「古丹波焼 桃山時代」と表示した壺が展示してあります。この壺に限りませんが、製造年が書いてあるわけでもないのに、どうして時代を判別できるのか不思議に思い、かつてその道の人に尋ねてみたことがあります。すると「千個くらいを真剣に見れば、見極められるようになります」という返事でした。妙に説得力があって、今でも壺を見るたび「千」という数字を思い出します。(SK)

2011年4月25日月曜日

そんなあなたを応援します!

皆さんはご存知でしょうか。
関学大応援団総部の企画「そんなあなたを応援します!」。

「あと少しの勇気が欲しい一般の人たちに、関学応援団からエールを贈ってみては・・・」
たわい無い会話から始まったこの企画。2006年から始まり、今年も神戸でGWに実施するとのこと。
 応援団のエールは迫力満点。贈られる方は、少々気恥ずかしいですが、本当にパワーをもらえます。
(Taku)

2011年4月24日日曜日

震災復興支援の輪

 東日本大震災以来、震災復興支援の取り組みをたくさん取材してきました。
被災地の聴覚障害学生を支援しようと集まった学生ら
 被災者へメッセージ付きの募金を送ろうと企画したり、現地へボランティア活動に出向いたり、なかには被災地の障害者の方へ車椅子を送ったり、聴覚障害のある被災地の学生を支援するノートテイカーの学生たちもいます。
 取材を通して、被災地の声に耳を傾けながら支援すること、そして何よりそれを「行動」に移すことの大切さを感じています。
 支援の方法はたくさんあります。そのなかで自分にできる支援を見つけ、できる範囲で行動していくこと。一人一人の支援が大きな力になることを願っています。 (いの)

2011年4月23日土曜日

パートナー。

学生の頃、在学していた大学の図書館によく足を運びました。提出する必要のあるレポートを作成するため、そしてそれ以上に自分の興味あるもの・ことに関する本を探すために足を運んでいました。

私が何度も借りたのは「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ」(1962年~1970年のビートルズのレコーディングに関する記録をまとめた本)。この本を読んで以来、ロンドンのアビーロードのスタジオでさまざまなアイデアを出し合い、時には言い争いをしたりしつつレコーディングをしている4人の姿を思い浮かべながら彼らのアルバムを聴くようになり、更に彼らと彼らの曲を好きになりました(そして近年、この本の「完全版」が出版されたので購入し、何度も読み返しています)。

関西学院大学にも素晴らしい図書館があります。図書館は大学での学びのパートナー的な存在であるとともに、知的好奇心やその他の好奇心を満たすことができる場でもあります。「一生の一冊」と出会う場となるかもしれません。学生の皆さんには在学中、大いに図書館を利用してもらいたいと思います。(ジョルジュ)

2011年4月22日金曜日

芝生のある風景

 なぜか犬に愛される。といっても自分が飼っているわけではない。散歩しているよそのワンコなんか、必ずわたしの足元に寄ってきてしっぽを振る。ついでに飼い主の妙齢の女性ともお話できる。このささやかな僥倖を怨嗟されても、私の責任ではない。
モスクワに住んでいたとき、ライラックの香りと浅緑の芝生が美しい公園が近くにあった。この公園にたむろするあまたノラ犬にもわたしは愛された。わたしを見つけると一族郎党わさわさと寄ってくる。ベンチのまわりで一匹ずつ適当な名前をつけて遊んでいたら、ある日パトカーが2台もやって来た。怪しい外人に見られたらしい。狂犬病や破傷風にかかるから野犬に近づくな、と怒られた。それきりノラたちとのつながりは途切れた。
 陽光がふりそそぐキャンパスの中央芝生を歩くと、脈絡もなくモスクワのノラたちを思い出す。(の)

2011年4月21日木曜日

歴史の波間に

関西学院職員になってからしばらくして、学院の70年史を手に取る機会がありました。そこには、学院を愛し、発展を願うたくさんの学生や教職員の姿が描かれていました。歴史の大きな転換点では、大きな決断を下した稀有な指導者の存在があったことはもちろんですが、今となっては時の波間に隠れ、われわれには知りえないたくさんの無名の方がたが連なっておられることに気付くひと時でもありました。表舞台には立つことはなくとも、学院の歴史を造ることができる。気概をもって、よき働きをしたいと改めておもう今日この頃です。(グルーシェンカ)

2011年4月20日水曜日

GPA制度を意識しましょう。

 関西学院大学は2005年度入学生からGPA制度(末尾のリンクを参照)を導入しています。卒業後、成績証明書にもGPAが明記され、記録として一生ついて回るので、GPA制度について十分な理解が必要です。特に米国の大学院等に進学する際、必ずGPAを問われると考えてよいでしょう。


 履修登録科目を単位修得できなかった場合、GPは「0(ゼロ)」でカウントされ、GPAを押し下げてしまいます。履修登録をしたけれども当初予想していた科目ではなかった、もしくは単位修得は無理そうだ、という場合は思い切って登録科目を削除することができます。履修登録科目の削除期間がありますので、GPA制度を意識して利用しましょう。(しろくま)

【学部】2011年度 授業科目の履修にあたって

2011年4月18日月曜日

春の落ち葉

商学部前の学生が集うエリアにはクスノキ大木が何本かあって、春のこの時期には、落ち葉の処理で結構掃除する人たちの手を焼かせている。常緑樹であるが葉にはもちろん寿があって、多くは春から夏にかけて、新芽が出てくるのを待って古い葉が枯れちる。これを歳時記では春落葉というらしい。世代交代はいろんな場面できちんと行なわれている。(SK)

2011年4月15日金曜日

広報担当者の振舞い

福島第一原発事故の収束の見通しが立たない。新聞やテレビで日々伝えられるショッキングなニュースに、遠く離れた西宮にいても心が痛む。原発の間近にいて、その理不尽とも思える暴威にさらされている方々のやるせなさ、つらさ、憤りに思いをはせると、言葉もない。
広報という仕事をしていると、この事故の広報のあり方に、人一倍敏感になる。中でも、当事者である東京電力の広報のあり方には、思うことが山ほどある。その中でひとつ、事故の全体像から見ると、きわめて小さなことだが、印象的な場面があった。事故から数日後、東電福島支店で行われた記者会見の場面である。
まず担当者の服装が場違いだった。派手なフレームのめがねに、いかにも業界人というような派手な仕立てのスーツ。相当金のかかったファッションである。平常時なら、あるいは広告会社の担当と話している時ならぴったりかも知れないが、いかにも遊び人、いかにも業界人という装いは、世界を震撼させた原発事故を伝える責任者の服装としては、いかにも場違いだった。
その「場違い感」は記者の質問に答える彼の姿にも、終始付きまとっていた。「いま調べています」「それについては情報が入っていません」と、記者の質問をかわすことばかり優先し、記者(すなわち、その背後にいる新聞の読者、テレビの視聴者)の知りたいことをことごとくはぐらかす。あげくは「だから、これから調べると言っているでしょう。情報を集める時間をくださいよ」と逆切れする。その振る舞いからは、事故の当事者を代表して記者の質問に答えるという謙虚さも、人間としての誠実さも伺えなかった。
その日以来、僕の東京電力に対する印象は、極端に悪くなった。
そして、関西学院の広報担当者の一人として、どんな状況に置かれても、彼のような振る舞いだけはするまい、と心に誓ったのである。(石)

2011年4月14日木曜日

花見はマナーを守って。

ようやく少し暖かさを感じるようになってきました。
先週から寒暖の差があり、桜も咲こうかどうしようか迷っているようにも見えました。
今朝、車窓から見た「夙川の桜」は満開。今週で見納めのようです。
花見はマナーを守って。
Taku

2011年4月12日火曜日

春にして君を想う

上ヶ原キャンパスへと伸びる学園花通りのソメイヨシノは満開、桜のトンネルが続いているように見え、多くの学生がその下を歩き、キャンパスへと向かっています。

満開のソメイヨシノを見ると思い出すことがあります。16年前の冬、私は神戸市東灘区で阪神・淡路大震災に遭い、変わり果てた街並みの中で、日々を過ごしていました。生きていくのに精一杯な毎日で、春を待ちわびてはいましたが、それはいつもの冬よりも身にしみて感じていた寒さから早く解放されたいという欲求からで、美しい花が咲く季節である春を楽しみにしていたからではなかったように思います。

そんなある日、近道をしようととある神社の境内を抜けようとしたとき、一本のソメイヨシノが目に飛び込んできました。震災を耐えたそのソメイヨシノは震災以前の春と同じように美しい花を満開に咲かせていて、私は思わず立ち止まり、長い時間そのソメイヨシノを眺めました。

「止まない雨はない」、「明けない夜はない」、そんな風に言われても素直にそう思えなかった状況の中で「終わらない冬はない」という事実をそのソメイヨシノが強烈に伝えてくれている気がして、私は前向きな気持ちになることができました。「自然は厳しい、でも優しい」、そう感じることができたからだと思います。

昨日もまた、大きな余震が起こりましたが、満開の桜を見て美しいと感じ、春の訪れをこころから喜ぶことができる、そんな日々が今回の震災で被災された方々に早く訪れるよう願っています。(ジョルジュ)

2011年4月11日月曜日

「ハハハ・・・」

 「朝から大浴場の湯を独り占めだよ。こういうのも悪くないねえ」。福島県の山奥で温泉宿のおやじをしている知人がメールをくれた。福島第一原発の事故で、秘境の名湯として知られたその旅館も風評被害で閑古鳥。3月以降の予約がみんな吹っ飛んだ。おやじはすることがないので、朝から大浴場に入り浸り、というわけだ。うーん、悪くないね。人間、開き直ると世の中が明るく見えるもんだ。おれも行きたいよ。そう返事した。ややあっておやじから返信。「ハハハ・・・」。言いたいことは山ほどあるだろうに、何千文字分の情感をわずか3文字半にしたためた。一日も早い再生を願わずにはいられない。(の)

2011年4月8日金曜日

変化すること、しないこと

16年ぶりに広報室へ戻ってきました。以前は”紙媒体”による情報発信が当たり前で、どうやってタイムリーに情報発信をするか、ということに心を砕くことが多かったように記憶しています。ところが現在は、こうやって電子媒体を使って瞬時に、しかもやすやすと発信することができます。技術革新のすごさとともに、歳月の流れをしみじみと感じています。
しかし、その一方で変わらないこともあります。様ざまな機会を通して”社会”へ本学の教育研究活動をお伝えすることで、関西学院に対する理解者と協力者が一人でも増えてくださることを願うことです。広報室の仲間とともに、精一杯働いていきたいと思っておりますので、われわれの活動に対するご意見をぜひお寄せください。(グルーシェンカ)

2011年4月7日木曜日

春学期の授業がスタート

 写真は今日の神戸三田キャンパス。主に理工学部の講義を行うⅥ号館入り口付近です。どの講義を履修登録するか悩む学生さんの声が聞こえてきました。Ⅵ号館の事務室も、履修登録について尋ねる学生さんで溢れています。

 履修登録は大学生活を始める上で大切な行事。シラバスを熟読し、不明な点は教職員に積極的に質問して、悔いのない履修登録をしてくださいね。(しろくま)

2011年4月6日水曜日

はじめまして。

こんにちは。昨年、育児休暇から復帰し、広報室で働いているいっちゃんです。ブログでは育児と両立しながら働くということや広報室の仕事の一端、社会の出来事で感じたことなどを紹介できればと思っています。
今日は東日本大震災から27日目です。私は阪神淡路大震災の時、高校生でした。祖母をはじめ親類の多くが家を失い、被災したにも関わらず、当時は周囲に十分な気配りができず、その後のケアに対してももっとこうしたらよかった、なんて想像力がなく無神経だったのだろうと、思い返しては後悔しています。
今、被災地の現場では苦難に立ち向かい懸命に生きている人たちがいます。関学でも多くの学生が募金活動などを行い、現地にボランティアに行っている学生もいます。ゴルフの石川遼君がツアーの獲得賞金全額を寄附すると発表したのには、彼のような若さで、自分の影響力を自覚してそのような行動を起こすことに、びっくりしましたし、感銘を受けました。
今、自分にできることは何か。微力であっても職場や家庭においても常にそのことを考え、行動していきたいと思っています。(いっちゃん)

2011年4月5日火曜日

イノシシの仕業・・・

 中央芝生が所々掘り返されたように荒れています。猪の仕業なのです。熊のような凶暴さはないものの、突進力が強く、襲われると大怪我をするとのことです。
 キャンパスを守るため夜間用に新たに4つの柵が設けられましたが、周辺は相変わらず危険です。私は甲山森林公園の中や六甲登山中に突然鉢合わせしたことがありますが、子牛くらいの大きさがあり恐怖を覚えるに十分でした。皆さん気をつけましょう。(S・K)

2011年4月2日土曜日

入学式に桜

昨日に引き続き、大学入学式が西宮上ケ原キャンパスで行われました。天気にも恵まれ、キャンパスの桜もほころび始めました。
週明けには咲き誇ることでしょう。

いよいよキャンパスライフが始まりました。(taku)

2011年4月1日金曜日

新年度スタート!

みなさん、おはようございます。いよいよ今日から新年度が始まりました。本日は、大学院の入学式、午後から大学の入学式があります。晴天にも恵まれ、よい一日となりそうです。

新しい大学生活の始まりに、不安と喜びでいっぱいの新入生のみなさん、ようこそ関学へ!素敵なKGライフをスタートさせましょう!

ちなみに、広報室では、新入生向けの広報誌「関学ジャーナル新入生歓迎特別号」を発行しました。学内情報満載の冊子です。本日実施される入学式会場のほか、学内各所にある関学ジャーナル専用ラックで配布しています。ぜひご覧くださいね。(いの)